2026/09/14 15:16
2026年7月。
私たちの植林活動も、今回で3回目となりました。
これまでの2回は、内モンゴル・オルドスの砂漠へ。
そして今回の舞台となったのは、モンゴルの首都・ウランバートルです。
3回目となる今回も、実際に現地へ行き、その土地を自分たちの目で見て、現地の方々と触れ合いながら活動してきました。

今回の植林場所は「Unity Park」
今回植林を行ったのは、ウランバートルにある「Unity Park」という施設の敷地内です。
今回この場所に興味を持ったのは、植林だけが理由ではありません。
モンゴルで行われているSDGsやサステナブルな取り組み。
そして、廃材などを活用して新しい価値を生み出すプロダクト。
そうした現地での取り組みを実際に見て、知りたいという思いもあり、今回Unity Parkを訪れました。
現地の方々と一緒にUnity Parkでは、施設のスタッフや現地の方々と一緒に土に触れ、自分たちの手で木を植えました。
言葉や文化が違っても、木を植えるという一つの作業を一緒にすることで、自然と距離が近くなる。
そんな時間を過ごすことができました。
一本の木を植えることは、小さなことかもしれません。
でも、その一本が何年、何十年と時間をかけて成長していくことを考えると、そこには大きな意味があります。

植林以外も
今回の訪問では、植林以外にもさまざまな場所を訪れました。
そのひとつが、現地の刑務所です。
刑務所では、受刑者の方々がものづくりを行っており、そこで作られた製品も見せていただきました。
その中には、革を使ったものもありました。
そこで気になったのが、革製品を作る過程で出る「革の廃材」です。
具体的にはなにも決まっていませんが、現地で出会った素材を新しい形に生まれ変わらせる。
そんなことが実現すれば、モンゴルと日本をつなぐ、新しいものづくりになるかもしれません。
1本の木を植えることも、廃材に新しい道を見つけることも、すぐには大きな変化を生むわけではありません。
それでも、目の前にあるものを大切にし、少し先の未来を考えて行動する。
今回のモンゴル訪問は、そんなことを改めて考える機会となりました。

できることから
今回植えた木々が、これからどのように成長していくのか。
今はまだ小さな木でも、長い年月をかけて大きく育ち、いつかその場所に豊かな緑を作ってくれることを願っています。
一本の木を植えること、現地へ行きその土地を知ること。
そして、そこで暮らす人たちと一緒に活動すること。
そうした一つひとつを積み重ねながら、これからも植林活動を続けていきたいと思っています。




