本年４月、初めて植林を行いましたが、全ての苗木を植えられませんでした。
そのため、今回はその続きとして再度オルドスを訪問し、残っていた区画へ植林を完了させました。

6月のオルドスは、春の名残を感じる穏やかな気候。

前回植えた苗木が風に揺れ、少しずつ緑が広がっている様子に感動しました。

今回もスコップ片手に、汗をかきながらの作業をし、乾いた土に穴を掘るのは一苦労でしたが、苗木を植え終えたときの達成感は格別です。
今回も現地の方々の協力を得て、無事に作業を終えることができました。

緑を取り戻すための小さな一歩が未来につながることを願うばかりですが、オンラインショップでの購入がこうして一本の苗木となり、砂漠に命を吹き込んでいます。

皆さまの応援が、未来の森を育てています。